株式会社 アイ・アール・エス ~ インジェクタ再生洗浄サービス ~

ガソリン・ディーゼルエンジン用インジェクター再生洗浄サービス

【注意】インジェクターの分解

2014-05-23

こんばんは。専務の藤井です。
 
今週末は急に暑くなるようで、予定している実験結果に影響しないか、ちょっと心配です。
 
さて、クリーンディーゼルに使われる、コモンレールインジェクター(電子制御式インジェクター)ですが、先日ちょっと驚く状態のものが届きました。
 
お客様がご自身の興味で、「ノズルナット(リテーニングナット)を外した。」というものです。
 
これは意外に知られていない事のようでビックリしたのですが、コモンレールインジェクターのノズルナットは、一度でも緩めると、高圧での燃料漏れのリスクが非常に高くなるため、緩めてはいけない部品です
 
しかも、漏れは超高圧で発生するので、ハンドテスターなどで発生可能な低圧(それでも300気圧くらいありますが)では、漏れのチェックはできないため、もしそのままエンジンに取り付けて漏れが発生すると。。。考えただけでもゾッとします。
 
届いたインジェクターは、ナットが再度締め付けられており、お客様は「めいっぱい強く締めたから大丈夫。」とおっしゃっていましたが、高圧で漏れチェックをおこなうと、案の定漏れが発生しました。
 
よって、このインジェクターは、決して使用なさらないようにお伝えしてお返ししました。
 
インジェクターを専門で扱う者としては常識だったのですが、考えてみれば、一般的にはこういうリスクがあることを知る機会自体があまり無いと思いますので、啓蒙として、漏れチェックの動画をアップロードしてみました。
 
あるレベル以上の高圧になった途端に漏れ始めるこの挙動は、何度見ても焦ります。
 
上記のようなリスクがあるため、弊社の洗浄手法においては、インジェクターを分解することはありません
 

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