株式会社 アイ・アール・エス ~ インジェクタ再生洗浄サービス ~

ガソリン・ディーゼルエンジン用インジェクター再生洗浄サービス

エンジンドライバー開発着手

2014-11-11

こんにちは。専務の藤井です。
 
そろそろ静電気の季節で、個人的に帯電しやすい?体質で、静電気の電圧はピエゾどころじゃない高電圧になるので、電子基板関係の仕事には非常に気を使っています。
 
さて、おかげさまでピエゾドライバーの調整も終わり、あとは実機での試験を残すのみとなったため、本日は別の開発案件をやっております。
 
この案件は、エンジンドライバーなのですが、研究用のエンジンなどをエンジン単体で駆動する、いわばECUのようなものになります。
 
高圧ポンプやインジェクターなど、燃料供給系の制御開発は、ハイエンドシステムの開発の中で完了しているので、残すは回転認識だけと言って良いのですが、これがけっこう面倒です。
 
というのは、基本的に一般的などんなエンジンでも回せるようにするコンセプトなので、3、4、5、6気筒など、気筒数が異なるエンジンに対し、一つのハードウェアと制御ロジックで対応する必要があるためです。
 
図は、予定しているクランク信号と逆転検知用信号、およびそれらから生成するカム信号と、各気筒数のエンジンにおけるバンク認識タイミングのチャートです。
 
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ここで、3,4,6気筒は、ともに12の因数なので同じ回転認識系で対応できますが、厄介なのが5気筒で、5は素数なので、コスト抑制のため、その辺に落っこちているようなギアをクランクパルサーに使おうと思うと、どうしても余りが出てしまいます。
 
ここのところをちょっと工夫して、制御で対応できないかと考えていたところ、モデルベース制御の応用でイケそうなアイデアを思いついたので、現在コーディング中です。
 
完成は来春くらいになりそうですが、ブルンとエンジンがかかると嬉しいですね。
 

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