【施工結果】日産バネットバン(ディーゼル)
こんばんは。営業の野本です。
先日インジェクター洗浄取扱店である「オートボディショップ」様から、DPFの再生不良で入庫した日産バネットバンの、施工後の車両状態をお伺いしましたので、紹介いたします。
店舗名: オートボディショップ(株式会社ABSY)
住所 : 〒230-0071 神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-14-39
TEL: 045-573-6870
車両名 : 日産バネットバン(SKF2TN)
エンジン: RF(ディーゼル)
走行距離: 290,000km

今回は、DPFの再生に関連するトラブルのため、まずはDPFとDPFの再生について紹介した後、施工結果について報告したいと思います。
まずDPFとは、Diesel Particulate Filterの略称で、エンジンとマフラーの間に装着され、排気ガス中のスス(黒煙)を捕集するためのフィルターのことです。
次に、DPFの再生とは、DPFに溜まったススを取り除く動作のことです。そのススを取り除く方法は、メインの燃料噴射の後に、ポスト噴射と呼ばれる少量の燃料を噴射し、その燃料により排気温度を上昇させることで、DPF内に溜まったススを燃やして取り除きます。
さて、ここからが本題。施工前後の結果について報告します。
<施工前>
DPFの手動再生ボタンを押して再生を開始しても、再生時間が非常に長くなかなか終わらない。また、再生が終わっても、すぐに警告灯が点灯し、次の手動再生の要求が来てしまう。
<施工後>
DPFの再生が正常に完了するようになり、その後、警告灯の点灯は無し。
今回のケースでは、インジェクターが汚れた事により、(排気温度上昇のための)ポスト噴射の噴射量が減少し、DPF再生時に、DPF内のススが燃焼可能な温度まで排気温度が上昇しなかったことが、原因と推測されます。
洗浄によりインジェクターの性能が回復し、DPFの再生不良も回復しましたが、車両不調が現れている場合、洗浄してもインジェクターの
性能が回復せずに、機械的な故障に至っていることがあります。早目の洗浄をお勧めいたします。
オートボディショップ様、施工後の結果について教えていただきありがとうございました。m(_ _)m









