【インジェクターの歴史】トヨタマークII(1JZ-GTE)
こんばんは。営業の野本です。
インジェクターの歴史を紹介するIRSならではの本コーナー。
本日はその第4回、車種はトヨタマークIIです。その中でも2.5L直列6気筒ターボエンジンである1JZ-GTE搭載車に着目しました。このエンジンのインジェクターは、他車種へ流用されることがあるため、チューニングをされている方は見たことがあるかもしれません。
それではスタート!
6代目『JZX81 GTツインターボ』
7代目『JZX90 ツアラーV』
インジェクターは共通です。6代目マークIIのマイナーチェンジで、それまでの2L直6ターボエンジンである1G-GTEが廃止され、その後継として1JZ-GTEが登場しました。この当時、マークIIの販売台数はピークを迎え、国内販売台数がカローラに次ぐ第2位の時代がしばらく続きました。インジェクターはサイドフィード。ピントル形状ですが、先端の金属製カバーで4孔に分けています。
インジェクター品番:23209-49015
形状:サイドフィード、ピントルタイプ
施工可能なオプション:Oリング等のラバー類のみ
8代目『JZX100 ツアラーV』
9代目『JZX110 iR-V』
インジェクターは共通です。8代目からインジェクターがトップフィードへ切り替わり、形状もピントルタイプからホールノズルタイプ(4噴孔)へと進化。噴射量は以前のサイドフィードタイプとほぼ同じです。
インジェクター品番:23209-46070
形状:トップフィード、ホールノズルタイプ(4噴孔)
施工可能なオプション:燃料フィルター、Oリング等のラバー類
マークIIは9代目を最後に、マークXへとバトンタッチされました。
マークXではターボモデルがなくなり、エンジンはすべて直噴エンジンになりました。
なお、今回紹介したインジェクターの噴射量、抵抗値等のデータは弊社に保存しておりますので、ご興味がございましたらお気軽にお問合せください。
それでは、次回もお楽しみに!










