マツダ サバンナ RX-7(SA22C)
2017-07-20
こんばんは。営業の野本です。
本日は弊社で施工した珍しい車両を紹介します。
それは、「マツダ サバンナ RX-7(SA22C)」です。
SA22Cは、マツダのロータリーエンジン搭載車サバンナの後継として、1978年に登場しました。
このSA22Cは、12A型のロータリーエンジンを搭載しています。前期モデルは自然吸気エンジンのみ、後期モデルからターボ仕様が追加されました。燃料供給方式は、自然吸気エンジンではキャブレターでしたが、ターボではインジェクションとなりました。
弊社で気になるインジェクターの形状としては、この年代によく見られる金属トップフィードタイプでした。こちらは、洗浄と性能測定はもちろんのこと、燃料フィルターや先端キャップ、ラバー類も交換することが可能です。
後期型のインジェクションモデルが登場してから約35年。今回のような古い車両に搭載されたインジェクターであっても弊社では施工可能です。
ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。
出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mazda-rx7-1st-generation01.jpg
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