株式会社 アイ・アール・エス ~ インジェクタ再生洗浄サービス ~

ガソリン・ディーゼルエンジン用インジェクター再生洗浄サービス

不正軽油の悪影響

2015-07-20

こんにちは、営業の廣田です。
本日は、海の日になりますが、全国的に天候も良好なようで、各地でイベントも多数開催されているようなので、絶好のお出かけ日和になりそうです。

 

さて最近、弊社サービスをご利用いただいている業者様から、色々な整備事例をご紹介いただくことがあります。その中には、弊社が関わるインジェクターに関連のある内容も多くあり、気になったテーマをFACEBOOKでもご紹介していきたいと思います。
 
本日のテーマは
 「不正軽油」についてです。
 
不正軽油とは、主に脱税を目的として利用されており、軽油に灯油や重油を混ぜたり、重油・灯油等を単体で軽油の代替で使用することも含めて不正軽油と言われています
 
不正軽油は、その製造過程で発生する副産物が環境に与える悪影響や、使用した場合の排気ガスが与える環境負荷が問題になっており、さらに車両自体の故障を招く可能性が高いこともリスクとして挙げられます。まさに「百害あって一利なし」に思えるのですが、燃料費の削減を目的とした利用が、いまだ無くならないのが実情のようです。
 

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話が少し逸れますが、昨今のクリーンディーゼルと呼ばれるディーゼル車両は、環境負荷低減を目的とした排気ガス規制に対応するため、皆様にも馴染みのあるDPFなどの排気ガス後処理装置の装着が進んでいます。
 
これらの排気ガス後処理装置には、触媒も多く使われていて、触媒の機能を維持するため、軽油の低硫黄化が行われています。
 
劇的に進化を遂げたクリーンディーゼルで、この不正軽油を使用した場合、一昔前のディーゼル車両と比べると、そのリスクは非常に高く、燃料ポンプやインジェクターといった燃料噴射系の機械的故障はもちろこんのこと、触媒が被毒することによって、排気後処理が機能しなくなるなどの問題が考えられます。
 
今回、ご紹介いただいた整備事例では、DPFが装着されていない車両で、インジェクター、燃料ポンプの機械的故障が確認され、結果、高価な整備費用となったとのことです。
 
元々、不正軽油は違法になるので、使用してはいけないのは当たり前になりますが、この事例に限らず、易きに流された先に待ちうけるのは、得てして良くない結末になってしまうことを、肝に銘じておく必要があるなと個人的にも感じた事例でした。
 

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