株式会社 アイ・アール・エス ~ インジェクタ再生洗浄サービス ~

ガソリン・ディーゼルエンジン用インジェクター再生洗浄サービス

噴霧状態の評価方法

2015-09-15

こんばんは。営業の野本です。

 

ガソリン向けインジェクター洗浄サービスをご利用いただいたお客様から、弊社が発行している性能レポートのスプレーパターン(噴霧状態)について「評価結果の◎、○、△、×がそれぞれどのような状態なのか?」との質問をいただいたので、紹介したいと思います。
 
12002782_618196704989800_6941583791288480339_n
 
弊社では、性能レポートにおいて添付の画像のとおり、スプレーパターン(噴霧状態)を◎、○、△、×で評価しています。それぞれについて以下に説明します。
 
12002039_618196718323132_2069848086369160432_n
 
◎:きわめて良好な理想的な噴霧
 
噴霧状態◎は、静的にも動的にも安定した非常に良好な噴霧のため、均一な混合気が形成されます。弊社では、洗浄後の性能測定の結果、異常が見られなかったインジェクターのセットについては、保証をつけています。その評価基準のひとつが噴霧状態であり、すべての噴霧状態が◎の場合に保証の対象となります。
 
○:◎ほどではないが、使用上問題ない良好な噴霧
 
○と判断された噴霧状態は、静的には◎の噴霧と同じように見えます。そのため、○の噴霧を写真で紹介した場合、◎と同じ噴霧になります。しかし、静的には同じに見える噴霧であっても、噴霧を動的に見たとき、噴霧状態○は、◎の噴霧に比べわずかに揺らいでいます。
 
△:排気状態に影響するレベルの噴霧状態
 
噴霧状態△は、噴霧が不均一であり燃料の濃い部分と薄い部分ができます。そのため均一な混合気の形成を妨げることになり、燃費や排気ガス性能が悪化する可能性があります。ただし、弊社の経験上、走行上何か支障をきたすほどの状態ではありません。
 
×:性能に影響するレベルの噴霧状態
 
噴霧状態×は、噴霧が不均一であることに加え、多くの場合噴霧方向の異常が発生し、インテークマニホールドの壁面に燃料が付着してしまう可能性が高くなります。壁面に付着した燃料は、混合気を形成することなくそのままシリンダへ流入するため、燃焼せずに排出される可能性が高く、燃費の悪化、出力の低下、排気ガス性能の著しい悪化を招きます。
 
以上です。
 
皆様、噴霧評価以外にも、弊社から発行する性能レポートについて、ご不明な点があれば、お気軽にお問合せくださいね!
 

レベリングインジェクターオンラインショップ
ガソリンインジェクター洗浄オーダーフォーム
ディーゼルインジェクター洗浄オーダーフォーム
バナー
バナー
日本液体微粒化学会

サービス内容動画