『ECSは、学校教材にもお勧め!』
『ECSは、学校教材にもお勧め!』
こんばんは、営業の廣田です。
この時期、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋など、~の秋という言葉を耳にしますが、なぜ秋なのか?と思い少し調べてみました。
それぞれの由来は諸説ありますが、基本的には過ごしやすい季節のため、何か行動をするのに集中し易い季節のためということでした。
調べてみて、なるほど一理あるなと思ったのですが、仕事の面でも、この季節に行われることが多い事柄として、来期の予算検討というものがあります。
予算検討の場合は、検討に必要な時間を考慮して時期が決まるものなので、決して秋だからということではないのでしょうが、秋の集中して考えやすい季節に、検討を行うというのは、合理的な気がします。
そこで、弊社が新しい分野でお勧めしたいのが、学校教材向けのECSの活用です。
私は、営業という職種柄、現場で活躍されている整備士さんとお話をする機会が多いのですが、整備士さんからは、「整備学校時代にコモンレールに触れる機会がほとんどなかった」とよく伺います。
ECSは、コモンレール式エンジンを簡便・安全に駆動させることが出来るので、学生さん達は、授業の中で、最新式のコモンレール式ディーゼルエンジンに触れることが出来ます。
例えば、多段噴射によるアイドリングの振動の変化や、噴射タイミングを進角・遅角させた場合の、白煙・黒煙の変化を確認できるようになります。
いくつかの整備学校様に需要のほどを伺ってみたところ、目で見て体感できるディーゼルエンジン向けの教材はなかなか無かったとのことで、とても好感触でした。
日本全国の整備学校様、ぜひ、この機会に学校教材向けにECSの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
皆さまからのお問い合わせ、心からお待ちしております<(_ _)>