2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権 第8戦 Super Gymkhana in IOX-AROSA
こんばんは。営業の野本です。
10/9に富山県のイオックスアローザスポーツランドで開催された『2016年 JAF全日本ジムカーナ選手権 第8戦 Super Gymkhana in IOX-AROSA』において、サポートの安木選手から参戦報告書をいただいたのでご紹介します。
【サポート選手紹介】
安木 美徳選手
SA1クラス
シビックタイプR(GF-EK9)
BSシビックATSスノコRAC
~報告書の内容ここから~
シリーズ最終戦のイオックスアローザスポーツランドは、特殊な路面のため、過去のデータからタイヤ選択が大きく影響するコースです。本コースは約6年ぶりの走行になります。
【レース当日】
第1ヒート
雨で路面はウェット状態。天気予報では昼前から回復するとのことだったので、第2ヒートでドライになることを予想してタイヤを選択。
第1ヒート開始時には、時折小雨がぱらつく程度でしたが、路面はウェットの状態のため、グリップが低く終始アンダー傾向の内容でした。
第1ヒート後、予想通り路面はドライになりましたが、なんと、第2ヒート走行前に、再度雨が降りウェットになってしまいました。
第2ヒート
1本目の走行内容を踏まえ修正をしながらの走行でしたが、やはり絶対的なグリップは無く、多少タイムアップはしたものの、13位となってしまいました。
結果、シリーズポイントランキングも5位から9位へと、悔しい結果となってしまいました。
~報告書の内容ここまで~
今大会でレギュラーシーズンは終了です。
最終戦では悔しい結果となってしまいましたが、安木選手の話では、今シーズンは上位獲得もあり、来年に繋がるシーズンになったとのこと。来シーズンに向けて車両のリフレッシュ、練習を行い更なる上位を目指して取り組みますとの力強い言葉もいただきました。
安木選手、今シーズンお疲れ様でした!来シーズンも応援してまいりますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m