『施工事例:日産UD・コンドル(J07E)』
2016-12-06
こんばんは、営業の廣田です。
本日は、弊社サービスの取扱店様から、施工後の様子をご連絡いただきましたので、ご紹介いたします。
<施工車両>
車両:日産UD・コンドル
エンジン:J07E
走行距離:約40万キロ
<車両の状態>
中古車両として販売するため、車両の状況を確認したところ、アイドリング時の振動が大きかった。
またインジェクター補正値は、1本を除き、±10(補正限界)に張り付き。
<施工後の結果>
5本中、4本については、性能回復したが、1本は性能回復しなかったため、新品インジェクターへの交換となった。
<車両搭載時の様子>
アイドリング時の振動が改善。
DPF再生時に排気温度が上昇することと、インジェクター補正値が正常な範囲であることを確認し納車。
今回の取扱店様は、中古車両の販売を主に行っています。
こちらでは販売後の初期トラブルを予防するため、基本メンテナンスとして、インジェクター洗浄をご利用いただいています。
これにより、洗浄を行い性能NGとなったインジェクターのみ交換することで、全数を新品インジェクターに交換するよりも、整備費用を安く抑えることが出来ます。
取扱店様曰く、
「中古車両は、たとえ走行距離が短かったとしても、まずは診断機を使ってインジェクター補正値を確認すること。それと一緒にインジェクター洗浄を利用して、初期トラブルの予防に努めること。それによって、結果、整備費用が安くなると思います。」
とのコメントをいただきました。
インジェクター洗浄にご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
取扱店様、施工後の車両の様子を教えていただきありがとうございました<(_ _)>
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