『施工事例:いすゞ・フォワード(6HL1)』
2017-01-17
こんばんは、営業の廣田です。
本日は、弊社サービスの取扱店様から、施工後の様子をご連絡いただきましたので、ご紹介いたします。
<施工車両>
車両:いすゞ・フォワード
エンジン:6HL1
走行距離:16万キロ
<車両の状態>
アイドリング時の振動が非常に大きい。販売後の初期トラブルを予防するため、インジェクター洗浄を実施。
<施工後の結果>
6本中、5本については、性能回復したが、1本は性能回復しなかったため、新品インジェクターへの交換となった。
<車両搭載時の様子>
アイドリング時の振動が改善。
<中古トラック販売にもお勧めのインジェクター洗浄>
今回の事例をご連絡いただいた取扱店様は、主に中古トラックを販売しています。
最近のコモンレール式ディーゼル車両では、インジェクター起因の車両不調が多いため、販売前のメンテナンスとして、インジェクター洗浄をご利用いただいています。
その際、洗浄後にインジェクターの性能が回復しなかったものについては、新品インジェクターへ交換しています。
取扱店様曰く、メンテナンス費用の低減に加えて、初期トラブルの件数が減ったため、とても費用対効果の高いメンテナンスになっているとのこと。
中古車両を販売する際に、インジェクター起因の車両不調でお悩みの業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ、インジェクター洗浄の利用をご検討ください。
取扱店様、施工後の車両の様子を教えていただきありがとうございました<(_ _)>
←「『レベリングインジェクター体感キャンペーン』」前の記事へ 次の記事へ「『インジェクタ―の取り外しには注意!』」→