『インジェクタ―の取り外しには注意!』
2017-01-18
こんばんは。営業の野本です。
以前にも紹介しましたが、弊社ではショッピングサイトでレベリングインジェクターを販売しています。
http://irs-japan.shop-pro.jp/
このサイトでは、基本的にインジェクターの下取り前提での販売方式を採用しているため、交換後、2週間程度を目安に下取り品の返送をお願いしております。
この時、インジェクタ―が錆びていたり、あるいは汚れていたとしても、特に問題ないのですが、下取り品の外観が破損(特に樹脂部分)していて、弊社で再生できないと判断した場合は、下取りすることができません。
写真は、先日下取りとして返送いただいたインジェクターですが、カプラのツメ部分が破損しており、下取り品として回収することができませんでした。
これは、インジェクターのカプラを外す際に、無理やり引っ張ってしまったことが原因と推測されます。これでは、弊社で再生することができず、また、お客様には、本来負担する必要のなかった費用が発生してしまうため、非常にもったいないです。
インジェクターという小さな部品ではありますが、限りある資源を有効に活用するためにも、インジェクターを外す際は、破損等に気を付けて慎重におこなってくださいね!
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