『海外のクルマ事情』タイ
こんばんは。営業の野本です。
以前に海外のクルマ事情と題して、東南アジアのインドネシアを取り上げました。
インドネシアのクルマ事情
http://www.irs-japan.com/?p=4518
東南アジアは、域内の人口が6億人を超え日本車のシェアが高い国が多いです。そのため、日本の自動車アフターマーケット業界にとっても、自身のノウハウを活用できる場面が多いと考えられ、今後魅力的なマーケットになる可能性が高いです。その中でタイは、東南アジアにおいてインドネシアに次ぐ第2位の自動車販売台数ということもあり、今回紹介したいと思います。
タイの2016年の新車販売台数は、およそ77万台。その中で日本車のシェアは8割を超えています。自家用車への優遇税制措置が実施された2012年度は、販売台数が140万台を超えるなど、その潜在需要は高いと考えられます。それでは、以下にその特徴を3つ紹介します。
「東南アジアにおける自動車生産の一大拠点」
2016年の生産台数はおよそ194万台で東南アジアのトップ。タイはこの地域における自動車生産の拠点であり、自国で消費するだけではなく、輸出にも力を入れています。
日本で販売されているマーチやミラージュは、このタイで生産されています。日本の自動車メーカーのタイ進出に伴い、その関連企業も含めると約2000社がタイに拠点を持っています。この企業数は東南アジアトップです。

「ピックアップトラックが人気」
昔からピックアップトラックの人気が高く、トヨタのハイラックス ビィーゴといすゞD-Maxが高いシェアを誇っています。いすゞは、日本国内で乗用車の販売をやめてしまいましたが、海外では販売しています。
「チューニングが人気」
アフターマーケットに目を向けると、東京オートサロン公認のバンコク国際オートサロンが毎年開催され、入場者も60万人にのぼるなど、チューニングカーが人気となっています。
実際に、弊社でも過去に、タイのチューニングカー向けに、レベリングインジェクターの問合せをいただいたこともあります。
今回挙げた3点だけ見ても、タイの自動車マーケットは日本と深くかかわっていることが分かりますよね。^^
以上、海外のクルマ事情 タイ編でした!
【出典】
いすゞ D-Max:
https://commons.wikimedia.org/…/File:Isuzu_D-MAX_(front_qua…
ハイラックス ヴィーゴ:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hilux_vigo.jpg
バンコク国際オートサロン:
http://www.bangkokinternationalautosalon.com/









