電圧違いで無効噴射期間を測定したい!!
2019-10-11
こんばんは。営業の野本です。
最近、エンジンチューナーの皆様から、ポート噴射式ガソリンインジェクター診断ツール『PFI checker』のご注文を多くいただいています。
リサーチのため、購入の動機をお伺いしたところ、「電圧違いで無効噴射期間を測定したいから」との声を多くいただきました。
以前、私が投稿した記事の中で紹介した「直流安定化電源を用意し、電圧を変えて無効噴射期間を測定することで、電圧ごとに無効噴射期間を設定するマップに実測値を入れられる」という部分に惹かれ、購入に至っているみたいです。^^
そこで、当時の記事を再度紹介します。↓↓↓
『PFI checker』導入後の感想
http://www.irs-japan.com/?p=8169
電圧違いでの無効噴射期間の測定には、別途、直流安定化電源が必要になりますが、すでにその機器をお持ちの方や、今回新規で購入予定の方もいらっしゃいました。
エンジンチューナーの皆様!
PFI checkerを導入すると、無効噴射期間を設定するマップに個々のインジェクターの実測値を入力できることから、セッティング精度の向上に繋がり、さらにセッティング時間を短縮することもできます。
チューナー様にとって手放せないツールになりつつある、PFI checker!ぜひ、ご検討ください。
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